2014年02月26日

「永遠の0」よかった、泣いた、男泣き。

夜中、咳がとまらず眠れず。幸い今日は仕事が休みの日。
空気の乾燥や花粉のせいかも・・・?
もともと花粉症ではあるが、気になるな。
薬も飲んだし、おとなしくしていよう。
「永遠の0」の文庫本を読了した。
よかった、泣いた、男泣き。
映画も良かったが、本には本にしか表現できないものがある。
この映画を観て、特攻隊賛美といっている輩がいるらしいが、
冗談じゃない、この映画こそ正真正銘の反戦映画だ。
日本人なら見れば分かるはずだ。
同時に日本人であることに誇りにも似た気持ちになれた。
しっかり生きなきゃと思わされた。
それと戦争はぜったいにやっちゃいけない、これから国をつくっていく若い人たちを
戦争で死なせるようなことがあってはならない。
しかし、いまの日本人に、日本人である誇りや、国を愛する、国を守るという気持ちは
あまりないように思われる。
国を守るとは家族を守ることに他ならないことだと思う。
阪神大震災や東北の方々の復興への強い思いやお互いの思いやりの中にこそ
日本人の日本人たる真骨頂があるのではないか。
「永遠の0」を若い人たちの多くが支持しているとネットで見た。
そこにこれからの日本の希望の光を見た気がする。



Posted by ほんまる at 12:40│Comments(0)
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